僕の仕事は多くの人たち(生徒)と接する。
先日の目黒先生のブログでもあった通り、夢現塾の卒業生もかなりな数になってきているので、
僕の場合は以前の職場も含めると、3000名近くの人に接してきたことになる。
でも、未だに実現していないことがある。
それは「同じ苗字の生徒に出会うこと。」(笑)
ここまで、一人として「廣瀧」という名字を持つ、親戚以外の人に会ったことがない。
生徒で「廣瀧」という名字だったらおそらく3時間ぐらいハグしてしまうだろう。(冗)
珍しい苗字であることは多少認識していたが、ここまでだったとは。
https://nenga.yu-bin.jp/myoji/
郵便局の年賀状サイトに面白いコーナーが設置されていた。
全国に同じ苗字を持つ人がどのくらいいるのかを調べられるのだ。
その苗字がどのくらい珍しいのか、コメントをつけてくれるのだが、僕の名字についた言葉がこれ。
「激レアさん」「天然記念物級」。
「あなたの苗字「廣瀧」さんは全国に・・・」
僕は震えた。
「70人います」
1億3000万人中70人だと?
僕の母&僕の家族(僕・僕の妻・娘)&兄の家族(兄・兄の妻・息子)で1割ではないか。(笑)
略字の「広滝」まで入れれば、もう少し人数は増えるようだが、やはり全国的にもかなり珍しい苗字であることは確認できた。
父親のルーツが九州の方にあるとは聞いていたが、やはりこの苗字を持つ人が多いのが九州・佐賀県だそうだ。
そんな話を正月に帰省した母と話しながら笑いあった。
寒い長野で一人暮らしている母が心配だったが、笑顔が見られてよかった。
塾生諸君、数ある出会いの中で僕に出会えたことはラッキーである。
今年もいい年になること間違いなしだ。(どや顔)
追伸
あえて一言添えておこう。決して「絶滅危惧種」ではないと。
もちろん郵便局は戸籍の統計を取っているわけではないので、あくまで話半分で楽しんでみてほしい。