天候はもうすっかりと寒くなり、送迎中も夢現塾コートが欠かせなくなった。常にベストパフォーマンスを心掛けているため、体調管理は人よりも何倍も気にかけているつもりだ。睡眠はもちろん食事にも手を出してからはより体調が優れるようになった。きっと筋トレもプラスに働いているのだろう。
すでに健康診断を受診した加納先生と宮下先生はこのネタでブログを書かれている。僕も健康診断を受診したので、結果をここで一応報告しようと思う。
身体測定→問題なし
血圧→問題なし
視力→問題なし
聴力→問題なし
尿検査→問題なし
肝機能→問題なし
コレステロール→問題なし
糖尿病→問題なし
心電図→問題なし
レントゲン→問題なし
血液検査→白血球の容積が小さいこと以外は問題なし。白血球の容積が小さい件に関しては先生から問題ないと言われたので、今回の健康診断はほぼ完璧だったといえるだろう。
ところで、一応の報告と綴ったが、実は報告したくてたまらなかった。(笑)健康に気を付け始めてからいろいろなことに手を出した。筋トレ、食事などなど…正直にお伝えすると体に負担をかけることをしたこともあった。(笑)それでも、理想に近づけるためにボディメイキングをしてきた。様々な試行錯誤をして。健康診断のためにしてきたことではないが、やはり結果が数字に表れたことに喜ばずにはいられなかった。これで一つ、自信につながった。
俺は元気である!!!!I am GENKI!!!! やっぱりゲンキである!!!!
常に心掛けていることがいくつかある。一つは、名前負けしないことだ。
かなり前にたくさん考えた時期がある。「どうすればかっこよくなれるのか。」これは、外見ではなく内面のことである。たくさん考えた結果、まずは自分がかっこいいと思う人達の行動や考え方を真似するようになった。しかし、ただ真似するだけでは自分らしさ、アイデンティティがなくなってしまう気がした。そこで、僕は自分なりのポリシーを持つことを決めた。それは、ネガティブなことを口にしないということだ。例えば疲れたとか。I’m tired.とかI got tired.とか。(笑)どれだけ朝早くから活動しても、夜遅くまで活動しても、どれだけ仕事が多くても大変であってもだ。
例外はない。これに関しては例外はなしと自分でルールを決めた。これを実行し始めたころは、意識をしていても自然とthe word(疲れた)を口にすることはたくさんあった。しかし、これをやり続けると、疲れたと言うことはなくなった。そして、不思議と疲れたと思うことも無くなった。まだまだいけると思えるようになったのだ。今となってはムゲンの体力がついたような気がしている。限界の壁がないこの感覚。なんでもできる気しかしない。たった一つだけのフレーズを言わないようにしただけだが、多くのことが変わった。しかも良い方向に変わったのだ。これで名前負けすることはないし、かっこよく生きることもできるようになったと確信している。勉強だけに限らず何かを変えたいもしくは変えなきゃと思っている夢現塾生はきっとたくさんいることだろう。すぐに大きく変えることは難しいだろうが、何か一つだけを変えるのは今すぐにでもできるだろう。
2学期期末テストが終わってすぐなのにって?いや、終わってすぐだからこそ何かを新しくスタートする絶好のタイミングではないだろうか。
Got tired? Are you sure? I want to ask you the question. What makes you tired? I think you will say “nothing”. Can’t you do anymore? I don’t think so that. I’m sure that you CAN do more.