キャパシティ(CAPACITY)・・・保持、受け入れ、または取り込む能力をいう。体積の概念に類似する。
どんなものにも「キャパ」(キャパシティ)がある。
ブラックホールとも形容される我々夢現塾教師陣の胃袋にも、やはり限界(キャパ)があるように、全てものには「もうムリ~!」という「キャパ」があるものだ。
しかしときに私たちの予想を裏切るほどの「キャパ」を見せるものがある。
例えばコレ。
なんの変哲もない、いわゆる「クリアファイル」(僕の使い古しの小汚いものでスミマセン)。
プリントや書類をまとめたり、持ち歩くときに非常に便利なため、多くの方が使っていることだろう。
では皆さんはこのクリアファイルに、どれほど(何枚くらい)のプリント類をはさんだことがあるだろうか?
薄いものなら10~20枚くらいだろうか・・・。
いや、このクリアファイルの「キャパ」はその程度ではなかった・・・。
六名校中学2年O君が使うクリアファイルに、僕は予想を遙かにこえるそのスペックの高さをまざまざと見せつけられることとなった・・・。
おわかりであろうか。
O君のクリアファイルの厚さは、1冊約8cmほど。
内容は別として、『少年ジャ〇プ』を遙かに超えるその厚さだけはもはや百科事典のようではないか。
彼(クリアファイル)の力を過小評価(?)していた・・・。
ごめんねクリアファイル君、君にそれほどの能力(キャパ)があるとは知らなかったよ・・・。
これからは君の「キャパ」を最大限に利用してたくさんのプリントを・・・
いやいや、やっぱり僕は今まで通りの使い方をさせてもらいます(笑)