敬老の日の今日、100歳以上の日本の高齢者が6万人を超えるというニュースを聞いた。
僕の住む幸田町の人口が約4万人なので、日本中の100歳以上の方が、幸田町民より多いというから、まったくもって驚きである。
母方の祖母は今年亡くなったが、父方の祖母は今年95歳で、あと5年で銀杯がもらえるとあって、ぜひとも僕にもそれを見せてほしいと先日お願いをしてきたばかり。(笑)
祖母は老人ホームで車椅子生活ながら非常に元気で、曾孫(ひまご)が現在7人。
このままいけば、玄孫(やしゃご)だって夢じゃないほどだ。
そんな9月の真っただ中、夢現塾の小学生たちは今、ある『地獄』に立ち向かっている。
『等活地獄』、『黒縄地獄』、『衆合地獄』と、色々な地獄がどうやら270以上あると言われているが、夢現塾生が立ち向かっているその『地獄』とは、毎年恒例の『漢地獄』(かんじごく)である。
漢字の書き取りが全200問、この地獄から脱出するには185問をクリアしなければならない。
毎年、小5・小6の全ての夢現塾生がこの地獄に立ち向かい、そして脱出してくる。
(・・・まあ・・・少々脱出が遅れる子もいますが(笑))
今年の地獄本番は、9月の最終週だ。
地獄の鬼たちに捕まることなく、うまく脱出(1発合格)できるように頑張れ!
もし捕まった(不合格)の場合は、鬼たちの守りが厳しくなり(合格点が2点上がる)、脱出がどんどん厳しく(難しく)なるから気をつけろ!