10/5(火)の授業の時に、附属小5年のMくんが高橋先生にこんなもの持ってきた。
なんと小6のお姉ちゃんと二人とも、夏休みの自由研究が選ばれたそうだ。
ということで、9日(土)の六名校出社前に、『岡崎市総合学習センター』に立ち寄ってみた。
開催時間の短さとたった1日だけの展示というのは、なんだかもったいないなぁ~と考えながら中に入った。
会場内は、各小中学校ごと2人ずつ選ばれた作品がズラリと並ぶ。
えっと・・・附属小は・・・と探していると、あれれ??
福岡中2年のYさん
(逆光でスミマセン!)、反対側には竜海中3年のSさんの作品を見つけた。
さらに会場奥に進むと、今度は竜南中2年のSさん、さらに河合中2年のWさんとAさんの合作も。
お目当ての附属小の姉弟の作品に行くまでに、塾生の名前があちこちに見つかった。
そして、舞台の上に二人の作品があった。
写真にはないが、この下にカマキリの卵の殻(?)もいくつか置いてあった。
どれもこれも、理科教師の僕から見ても、非常に興味深いものばかりだった。
最近の子の自由研究はクオリティ高いなぁ・・・そんなことを考えながら会場を出ようとしたところ、
「宮下先生~!」と呼ぶ声が。
振り向くとそこには真っ白なTシャツのさわやかな姿。
てっきり生徒かと思ったら、プライベートで見に来た安田先生だった。
帰るところだったがまだ時間もあったので、その後二人で会場をもう一度回った。
目的だった塾生以外にもたくさんの塾生の活躍を見られ、夢現塾の教師であることが誇らしい気持ちでいっぱいで、会場を後にした。
まだまだ暑さは残るものの、気持ちの良い秋の午後だった。