日常の中で、ふと閃くということがある。
この“閃き”というのは、たまたま起こることなのであろうか?
あることをずっと考えているからこそ、そこに閃きが訪れるのではないか?
何もないところに、たまたまの閃きがやってくることはないのではないか?
日常の中で準備をしているからこそ、そこに閃きが湧いてくる。そこに閃きが降ってくる。
そして準備していた皿で、その閃きを受け取れる。
僕が塾長となり1年。未熟な僕にも、たくさんの閃きがあった。
それはもちろん、周りの人達が閃きを受け止める皿を準備してくれていたこともある。
ただ1つ、最近閃きが訪れないのがこの『日報』である。
いつも受け皿を用意しているが、なかなか閃かない。
今日の日報でさえ、書き始めてからもう2時間40分もかかってしまっている…。
様々な仕事内容の皿を複数枚持ち歩き、閃きを待ち構えている毎日。
全ての皿に、最高の閃きが訪れますように…。
少し早いが七夕と、かなり早いがサンタクロースに願ってみる…。