「196番 本校に合格」私は、この言葉を見るために今まで勉強してきた。
夢現塾には小5生の冬から通っている。週に2日、夏期講座や冬期講座、テスト対策などで毎日塾へ行った日もあった。部活が終わってすぐに行くなんて日もしょっちゅうだった。
でも、私は塾へ行くのが苦ではなかった。むしろすごく楽しみにしていた。
私は勉強することが好きではないから、塾も続くかどうか不安だった。しかし、先生方がわかりやすく、面白い授業をしてくださったおかげで、今の自分があると思う。
先生方だけでなく、同じ教室で仲間と過ごした時間、テスト前に自習室に行った日、車を待っている間友達とたわいもない話をした時間、授業を受けていた時、その全てが私の宝物であり、夢現塾生である誇りだ。夢現塾には本当に感謝している。
今までありがとうございました。