「本校に合格」これを見るまでの3年間は長いようであっという間だった。
僕がこの夢現塾に入ったのは小6生の時。「塾」というものに怯え、びくびくしながら入った教室には、先生と塾生たちの向日葵のような満開の笑顔があった。
時に優しく、時に厳しく、誰にでも真剣にかつ分かり易い授業や、難しい問題を教えてくれる先生方の姿に心を打たれ、僕も先生方に負けないように真剣に、楽しく勉強した。
先生方の本当の凄さを知ったのは中学校に入ってからのこと。学校の先生の授業が始まり、クラスのみんなが難しいと言っている中、僕は一人、「わかった!!」という感覚があった。
定期テスト対策も本当に驚いた。「やった所が出る!!」という事が気持ちよかったのだ。
夢現塾は本当に素晴らしく、誇れる塾だ。僕はこの塾に出会えて本当によかったと思っている。これを励みに、頑張っていきたい。