公立高校のBグループの入試が終了し、受験生は来る19日の合格発表をどきどきしながら心待ちにしていることと思います。
中学生でもない高校生でもない「この期間」
思いっきり、大好きなことに取り組んでほしいと思います。
「桜咲け」
夢現塾のどの教師も願いは一つ。
19日が近づくにつれ、我々教師も緊張感が増してきました。
私自身、夢現塾の教壇に立ち始めて、早2週間。
徐々に生徒たちの顔と名前が一致し始めました。
緊張感の中にも、授業の中で生徒たちの笑顔がとても多くなってきたと感じます。
塾教師として、私が少なからず、生徒を見てきて感じたこと。
生徒たちに使ってほしくない言葉があります。
合計3つ。
だって・・・
でも・・・
どうせ・・・
上記の3つの言葉にはほぼ間違いなく、マイナスの言葉が続きます。
だって、できないもん。
でも、時間が足りないし。
どうせ、うまくいかない。
よく巷では「プラス思考」
そんな言葉がよく使われます。
「プラス思考」の言葉を積極的に使うことは難しくても・・・
「マイナス思考」の言葉を使わないことは小中学生でも充分、可能です。
よく生徒も私たちも使う「頑張れ」という言葉。
訓読みをすると・・・
「頑な(かたくな)に張る」
この言葉も、こんな風に漢字を変えると・・・
プラスの表現に。
「顔晴れ」
この「顔晴れ」は私の大好きな斎藤一人さんの書籍の中でよく使われる言葉。
これからも生徒たちに「顔晴れ」と伝えていきたいと思います。
忘れていました。本日は「ホワイトデー」でした。
娘からもらったクッキーのお返し探しを
頑張らねば・・・
しまった!。
漢字を間違えました。
気をつけたいと思います(笑)