10月から11月は、小学校の修学旅行シーズンだ。
昨日(11/1)の緑丘校でも、さっそく6年生からお土産の生八つ橋をいただいた。
Yくん、Hさんありがとうね♪
そんな修学旅行だが、僕が小学校の頃(
昭和)と今(
平成)も変わらないのは行き先である「京都と奈良」。
行く場所について聞いてみると、京都なら清水寺や二条城や金閣。
奈良は東大寺と奈良公園(シカ公園と言ってる子もいました(笑))はやはりテッパンのようだ。
意外な行き先としては、銀閣(渋い!)や平安神宮に行くという生徒もいた。
そして修学旅行で変わったことといえば、まずは旅行の時期だろう。
(学校にもよるだろうが)僕らの頃(
昭和)は初夏(5月末から6月)が一般的だった気がする。
また昔(
昭和)の宿泊施設は今(
平成)とは違い、クラス男子全員(20人くらい)が入れるような大部屋が当時は普通で、誰が一番最後まで眠らないかを競って先生に叱られたり、眠ったふりをして、先に眠った子の額に「肉」の文字をマジックで書くのが定番のイタズラだった。
すでに修学旅行に行ったMくんやYくんに、
「先に寝てる子のまぶたに目をマジックで描いて、おきてるじゃ~ん!とか言って写真撮ったりしなかった?」
ときくと、笑いながら、いないとの答えが。(^0^;)
緑丘校の夢現塾生がお行儀良いのか・・・、それとも最近(
平成)の小学生はそんな下らないことしないのかな?
そして叱られた子は、廊下でしばらく正座させられたのも、今となっては良い思い出だ。(笑)
(体罰禁止の
平成の昨今、こんなことしたら大問題になるのだろうなぁ。)
他には、消灯後に暗くなると、なぜか好きな女の子の名前をいう「告白タイム」も、なぜ暗くなると普段言えないことが言えたのかが不思議な『修学旅行あるある』ではないだろうか。
今(
平成)の子たちもやってるのかな?
聞いても恥ずかしがってなかなか答えてくれなかったけれど、やっぱりこれはやってるんだろうな~。