「
空気感」は、確実に伝わる。
オーラが見えるわけではない。
でも、不思議と「なんかこの人、目につくな」と感じたことはないだろうか?
東京や名古屋駅の新幹線改札あたりを歩いていると、ふと視線を引く人がいる。
キャップにマスク姿で、顔もよく分からないのに、なぜか気になる。
そして後から「あ、芸能人だったんだ」と気づくことが、これまでに何度かあった。
きっとこれは特殊能力なんかではなく、誰もが感じている「空気感」だと思う。
例えば、
「なんかこの場所、ピリッとしてるな」
「今日あの子、ちょっと話しかけづらいな」
「この人といるとなんか心地いいな」
目には見えないけれど、確実に存在しているもの。それが“空気感”だ。
つまり、どよーんとした気持ちのまま人と接すれば、その空気はそのまま相手に伝わってしまう。
言葉にしなくてもバレるし、一緒にいて「なんか楽しくないな」と思われてしまうこともある。
中には、「大丈夫?」と言ってほしくて、
あえて暗い空気を出し続けてしまう人もいるかもしれない。
でもその結果、周りの人は少しずつ疲れてしまい、気づけば人が離れていってしまう。
新しいクラスはどうだろうか?
挨拶は明るくできているだろうか?
「今日はそういう気分じゃないんで」と、無言の“察して”を周りに投げてはいないだろうか?
【
類は友を呼ぶ】という言葉がある。
いつも笑顔で、周りにいい空気を与えている人の周りには、やっぱり同じように心地いい人が集まってくる。
もし「こんな人たちに囲まれたい!」と思うなら、まずは自分が気分よくいること。
そして、その空気を周りに少しだけ分けてあげること。
周りの人の顔を思い浮かべてみてほしい。
仲のいい友達。
よく話すクラスメイトや先輩。
……あれ?みんな忘れてないかい?……「夢現塾の先生たち」を。思い浮かんだだろうか?(笑)
こんなに楽しそうに授業をしている先生たちが集まっている場所に、今自分がいるということはつまり、
君たちも同じ感覚を持っているってことだよね?(笑)
新生活。
まずは、自分が気分よくいることから。そして、その空気で周りを少し明るくしていこう。
それが、自分にとって心地いい人間関係と、毎日をつくっていく。