今年は春の訪れは遅かったが、なんだか今度は夏が駆け足でやってきそうな、そんな日が続いている。
通勤途中に福岡小と岡崎小の子どもたちが下校していたが、もう半袖・半ズボンの子もたくさん見かけた。
このような４～５月にかけての湿度の低いさわやかな暑さは、運動で汗を流す子どもたちにも心地よい暑さであろう。
昨日の加納先生の日報にもあったように、GWも部活頑張ってね！
さて、春期講座をへて、各校舎にも新しい夢現塾生が増えた。
４/１４（金）のことだが、六名校中２の新入生、竜海中のYさんは授業が終わるやいなや、翔南中のFさんや、六ツ美北中のKさんたちと仲良く話をしている。
４月入塾のYさんは、まだたったの２週目（授業３回目）、すでにこんなにも周りと打ち解けているのは、全くもって驚きだ。
「お前らスゲェな、もう仲良しじゃん？」
「うん、一度会ったら友達ぃ～♪」
とKさん。
社交的な彼女は、他中学の子であっても物怖じせず話しかけ、男女問わずすぐに仲良くなってしまう。
うん、君のその性格はもはや「才能」だね。
翔南中のFさんも、まるで以前から友達だったかのような雰囲気だ。
「先生、Yちゃん岡小から転校したんだよ、だから前から知ってるの。」
なんと中学を境に転校した友達と、夢現塾で嬉しい再会！？
なるほど、以前から友達だったんだね。
こんなこと滅多にないかと思ったが、今年の卒業生の甲山中のKさんと葵中のUさんも保育園が一緒で、夢現塾で再会したって言っていたなぁ・・・。
たまたまと言えばそれまでだし、運命と感じるかは個人の取り方次第だけど、中学が違っても仲良くなれたり、また校舎の違う卒業生たちが、同じ高校で仲良くなったり、こういう「橋渡し」を夢現塾ができたことは、成績が上がったことと同じくらい嬉しい気持ちになる。
夢現塾生諸君、これからも新たな出会いの「橋渡し」を夢現塾が担っていこう。
もちろん人だけじゃなく、「志望校」との橋渡しもね！！
