「映画の試写会って知ってる?」
と、生徒に話してもキョトンとされることが多い。
映画が公開される2~3週前に行われるもので、全ての映画で行われるわけではないがスポンサーがついていたりする映画、話題作なんかは時々行われている。
昔は申し込みに「往復はがき」(わかるかな?)を使い、自分の宛名を書いて申し込んだものだったが、これが全然当たらなかった。
最後に「試写会」に行ったのは、かれこれ20年以上前。
なんの映画だったかは全く記憶にないが、満席で最前列しか空いておらず、首が痛かったことだけは覚えている。
(※昔の映画館は、「指定席」じゃなかったんですよ。)
2月初旬、ウイングタウンのユナイテッドシネマに行った際、映画館の壁に試写会の案内があった。
たいていの試写会は平日の夜のため、その案内を見つけたとしても申し込めなかったりする。
しかし2/26(木)は夢現塾は新年度準備休校のためお休みだ。
きっと往復はがきだったら面倒なので申し込まなかっただろうが、QRコードからの申し込みだったので、期待もせず申し込んでおいたら当選。
ということで妻と二人で観に行ったのが、昨日(3/14)から公開の
『パリに咲くエトワール』だ。
監督は『ONE PIECE FILM RED』の
谷口悟朗、『魔女の宅急便』などのスタジオジブリ作品でキャラクターデザイン・原画を担当した
近藤勝也、脚本は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の
吉田玲子と豪華制作陣。
物語の舞台は20世紀初頭のパリ。
画家を夢見るフジコとバレリーナに憧れる千鶴、二人の少女の成長を描いている。
なにもかも上手くいきすぎで誰ひとり不幸になる人がいない、皆が幸せになるっていう点ではリアリティに欠けるかもしれないけど、春休みなんだからこういう心温まる映画でいいんじゃないかな?
子どもから大人までみんな笑顔になれるので、家族で観るのもおススメです。
脚本もテンポよくサクサク進んでいくので、「もっとキャラクターの深堀を・・・」なんて意見もあったが、中だるみがなくて僕は好きでした。
ジブリ映画じゃないけど、内容的にも(キャラデザの影響も大きいのかな?)なんだかジブリっぽい。
”全力で頑張る少女”って内容も、『魔女の宅急便』みたいでした。
お時間のある方はぜひぜひ!!