「最高の塾」この言葉に初めて出会った当時の僕の正直な感想は「嘘くさい。信じられない。」というマイナスなものだった。だが、僕の夢現塾での日々は第一印象とは裏腹に、最高な毎日だったと感じている。
ただ教科書通りに教える授業ではなく、高校でも使える技など、これからの僕たちに必要な知識をたくさん与えてくれた。そんな先生たちの授業は本当に興味深くて飽きないのだ。どんなに疲れていても塾には行きたいと思えた。
そして、僕には最高の仲間がいて「受験は団体戦」を体感することができた。学校帰りに自習室へ行ってみんなと勉強し、休憩中に笑い合う日々を楽しむことができた。ここまで頑張ってこられたのは、確実に仲間のおかげだと思っている。
僕の3年間は常に夢現塾が隣にいてくれた。夢現塾は僕の居場所だった。将来またいつかここに戻ってきたい。