岡崎本校から六名校へ向かう道すがら、とある家のフジの花が満開だった。
先日、お花見をしたばかりなのになぁ・・・。
六名校の隣、六名郵便局の八重桜も、すでに花を散らし始めた。
今年の春は、季節の過ぎるのが本当に早い。
前回(4/6)の日報で、『
僕のいないときばかりに卒業生が来る問題(?)』を書いた。
(※以下参照)
https://mugen-jyuku.com/b-report/13823.html
全くもって、タイミングが悪い。
みんな来るときは、LINEで1回連絡入れてよ。
さらに4/16(土)、夕方に六名校に着くと安田先生が・・・
「さっき、卒業生のZ・Yに会いました。しかも一緒にいたのがK・Hで・・・」
なんだとー!?
聞くところによると、今年大学受験を終えた岡崎北高卒業の2人が、自転車でイオンに向かう途中、ふらっと六名校に立ち寄ったそうだ。
そこで・・・
と、思わず恨みの(笑)LINEを送ってみた。
すると数時間後・・・
中2の授業が終わって教室を出ると、六名校の事務室には、昼に立ち寄ったという例の2人が。
どうやら僕のLINEを見て、
『22時に夢現塾にもう一度集合!』となったそうだ。
現役で名古屋大学と名古屋市立大学に合格した、優秀な生徒たちだ。
また、K・Hさんは受験勉強中の休憩時間に、夢現塾のこのブログをいつも読んでくれていたそうだ。
定期テスト期間中の『お休み』も、あ~あ、しばらく休みか~と残念がってくれていたとのこと。
いや~本当にありがとう!!
名古屋大学に合格したZ・Y君に、
「お前、よく頑張ったな~」と言うと、すかさず
「はい、頑張りました!」
と、さわやかに遠慮のない返事(笑)。
本当に頑張ったので、「そんなことないです」と謙遜することなく、そう答えたのだろう。
岡崎北高に入学当時は、決して上位ではなかったそうだが、本人いわく
「1年生の定期テストから、すぐに結果が出なくともコツコツ頑張り続けた」そうだ。
「みんな~、名古屋大学に合格した先輩だよ~!」
安田先生が、帰り際の生徒たちを呼び止め、声をかけた。
すると、
「安田先生についていけば、ゼ~ッタイ英語は大丈夫だから!!」
大声でZ・Y君が生徒たちに声をかけてくれた。
ありがとう。その想い、きっとみんなに届いたはずだよ。
しいて言えば、俺のことも言ってほしかったけどね(笑)
二人が帰り際に写真を、
「びぃりある」で撮ろうと言い出した。
「びぃ・・・知ってます?」(宮)
「いや知りません。」(安)
と、若者の流行りについていけない、
『おじさん2人』。
『BeReal』(ビーリアル)というアプリで、前後のカメラを使い1枚の写真にするのが、
若者に 流行っているそうだ。
知らない安田先生は、いよいよ
『若者』を卒業 です。
ようこそ
『おじさん』の世界へ♪
でも、このブログを書く隣で、「いやいや、まだまだお兄さんです!」と譲らない 、
『おじさん予備群』の安田先生でした。