『占いは信じますか?』
きっと答えは3パターン。
1.信じるタイプ
2.そんなの嘘っぱちだーいとはねのける信じないタイプ
そして、
3.いい事だけは信じるタイプ
わたしはもちろん、3番のお調子者タイプである。
小さい頃、電卓でやっていた相性占いから始まり、テレビや雑誌、さらに今ではスマホのサイトで簡単にタロットを引くこともできる。また、YouTubeで1時間を超えるようなプロの占いも無料で視聴することが出来る世の中になった。
例えば、「ラッキーカラーは赤色です。」と言われたとする。たぶん、赤でも黒でも青でも黄色でも変わらないのだと思う。
でも、今日持っていくハンカチを赤色にしてみたり、赤ペンを取り出す度に思い出したり、いつもはイライラする赤信号ばかりに引っかかっても、逆になにかいいことあるかも?とワクワクする。
占いはちょっとした心の持ちようを変えてくれる。そういう意味でわたしは占いが好きである。
特に好きな占いが「夢占い」である。
わたしはなにか意味のありそうな夢を見たり、特に細かく覚えている夢なんかを見ると検索するのが癖になっている。
当たるか当たらないかは別として。
そうすると、怖い夢も嫌な夢も自分の中で上手く昇華できるのだ。
つい昨日も、「万引きする夢」を見て夜中に飛び起き、眠い目をこすりながら夜中の4時頃スマホを見ていた。
「万引きする 夢占い」なんかで調べるとたくさんヒットする。
本当に、誰が考えているんだ?と思うくらい細かく、「万引きして親に怒られる」「警察に捕まる」「万引きを目撃する」「友達がしている」「疑われる」など状況別にたくさんの占い結果が出てくる。
ちなみに私は駅のコンビニでお菓子をひとつ万引きしたが、やっぱり申し訳なくなり戻そうとするも店員さんが巡回していて戻せずモジモジする夢であった。
普通の人ならこれだけみると、「自分って万引き願望あるのかな?」「将来的にやっちゃうのかな?」と不快な夢になりそうなものだが、万引きの夢は一説によると思わぬ幸運が舞い込んでくることを意味しているらしい。(喜)
さらに、万引きした物が高額だったり高価な方が大きな幸運らしい。
うーん…お菓子ひとつかぁ(残念)
そんなことを思いながらスマホを閉じ再び眠りについた。
そうしたら次は「近所の神社が火事になる」夢を見た。
不快な夢オンパレードである(泣)
長くなるので割愛するが、火事も「近々幸運が近づいてきており、過去に区切りをつけて新しい人生を始める好機」というメッセージがあるそうだ。
不快な夢が未来への希望に変わる。
とまあこんな感じで、前向きな気持ちになることが多いので夢占いは好きだ。
夢を覚えている時はやってみると面白いかもね。
教育者らしからぬ「万引き」を連呼する日報となってしまったが…。
こんな風に占いを見ているとやっぱり前向きになることが多く書かれている気がしてならない。
わたしもそうだが、占いに頼るときは自分の中で不安や迷いがあり背中を押して欲しい時なのだと思う。
だからこそ、前向きになれるような表現が支持されて行くのだろう。
そしてその言葉を聞いて、前向きになり物事が上手くいった時、あの人のあの時の言葉のおかげだ!占いが当たった!とまあこんな感じになるのだろうか。
わたしは占いを楽しむだけで知識も何もあまりないが、塾生たちが迷い、不安に負けそうな時は、ポジティブな言葉で励ましていきたいと思う。
わたしの言葉を聞いて前向きになれた。やる気になった。
そう思ってもらえるよう、行動していきたいと改めて思った。
追追伸
25日(月)の日報は読んだかな?
高橋先生から重大な告知があります!
読んでいない人は是非!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!