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夢現塾日報 blog

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マスクマン (高)

2020.12.08

本日のテーマは『マスクマン』である。

マスクマンと言っても、ヒーロー戦隊初“5機合体ロボット”が登場した『光戦隊マスクマン』の話ではない。

はたまた、今年1月に引退した新日本プロレスの“生きる伝説”『獣神サンダー・ライガー』の話でもない。

マスクマンとは、そう僕のことである。とは言うものの現状、世の中ほぼすべての人が『マスクマン』または『マスクウーマン』として生活をしているが…。

 

さて話を戻そう。

6月以降『マスクマン』として教壇に立ち、塾教師の仕事をしている。

マスクマンになりたての時から、常々思っていることがある。

「マスクをしていて、授業や話はどれくらい伝わるのか?」

普通に考えれば、“授業や面談を、マスクをして行う”という状況になっただけである。

しかしそれで良しとしてしまって良いのだろうか?

“表情が見えにくい”“声がこもる”など気になる部分は「しょうがない」で済ませていいものなのか?

それがプロの仕事であろうか?

そして気になったら止まらないのが、僕の性格。

深夜に誰もいない教室で“授業(通常授業と中3の講座)”“話(面白い話とまじめな話)”“面談”をして、それを携帯で動画に撮った。

 

それを見て、はっきりと分かったことがある。

僕の授業は、僕のイメージしていたレベルをかなり下回っていた。

もちろんマスクをしているので、身振り手振りを増やした。声の大きさも意識をしていた。

しかしこのレベルの授業や面談が、納得できなかった。

授業や面談を楽しみにしている子ども達や保護者の方々ために、もっと上を目指したいと強く感じた。

 

マスクをしているからこそ、伝わりやすくなることもあるかもしれない。改善できる点を見つけてみよう。

そして思い浮かんでは深夜に授業の動画を撮り、思い浮かんでは深夜に面談の動画を撮り…。

自分で言うのもお恥ずかしいが(自分で言わないと誰も言ってくれないので自分で言わせていただくが(苦笑))現在、子ども達は僕がマスクをしている授業でも、今までと変わらないくらいに理解もしてくれているし楽しんでくれているとも思っている。

 

しかし今もまだまだ修行の途中…。

最高の『マスクマン』を目指し、日々研鑽の毎日は続く。

 

1つ気がかりなのは、マスクなしの授業になった時に“変なクセ”が残らないかどうかだ…。

 

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