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夢現塾日報 blog

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決断(須)

2019.12.11

12月も2週目になり、日に日に寒さが増している。

インフルエンザが猛威を振るうこの季節。

寒いのが苦手な私は正直、この季節がとても辛い。

 

各中学校では保護者、生徒が学校に出向き、学校の先生との懇談会、いわゆる3者面談が行われるのもちょうど、この時期。

私も中学2年生の保護者(父親)という立場であるため、娘の通う中学校に先週出向いた。娘は受験生ではないので、あまり混み入った話は会の中ではなかった(笑)

しかし・・・

夢現塾に通う受験生、中学3年生において「混み入った話」がいくつもあった(ある)ことだろう。

大きくはこの2つ。

1:私立高校の決定

2:現在の公立高校、志望校の確認

 

中学受験を経験していない大半の中学3年生にとって、どこの高校を受験するのか、大きな決断をすることになる。

私立高校を第一志望校にしている場合。

「〇〇高校」を出願します。

これで保護者会はほぼ終了だろう。

 

公立高校を第一志望校にしている場合。

この12月の保護者会は「私立高校の決定」で終了するのかもしれないが、いずれ1月に行われる保護者会において、公立高校の出願先を決めなければならない。

 

ここで受験生に絶対に覚えておいてほしいこと。

それは・・・

「決断は自分ですること」

なぜなら、自分で決めた道だからこそ、後に後悔が残らないから。

もちろん、両親や学校の先生からの助言にはきちんと耳を傾けてほしい。

 

私の大好きな俳優である哀川翔さんがこんなことを言っている。

※哀川翔?知らない?え?是非、ググってみてください。とってもかっこいい方です。

 

最後は絶対に

自分で決めること

苦しいかもしれないけど

そこだけは

自分と闘わないといけない

あとはひたすら

前に進めばいいんです。

 



本当にその通りだと思う。

公立高校のA日程の入試まで80日少々。

何ができるかを常に考えて、一日一日を丁寧に過ごしてほしい。

もう一度言うよ。一日一日を丁寧に過ごしてほしい。

なぜなら、受験は「最高の思い出」を作ることができるかけがえのない機会だから。

 

決断で困ったら、周りに目を向けてほしい。

みんなのことを誰よりも心配している両親や祖父母。そして学校生活を見守る先生たち。

そして、我ら夢現塾の教師たちがいる。

 

周りにいる人たちは全員、みんなの味方。

このことだけは忘れないでほしい。

ここぞというときに我々を頼ってほしい。
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Where there is a will, there is a way. 意志あるところに道は開ける
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