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○○旅行（廣） | 愛知県岡崎市・幸田町の夢現塾

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○○旅行（廣）

2016.11.09

今年もまた小学生の修学旅行のシーズンがやってきた。

小学校最後の大イベント、生徒たちも楽しそうに思い出を話してくれる。

その話を聞きながらこれから修学旅行を迎える生徒たちもまた、わくわくしているようだ。

お土産を買ってきてくれた生徒のみんな。本当にありがとう！

小学校によって日程は異なるので、作文の課題として出したのは、「修学旅行」ではなく「宇宙旅行」にしてみた。（笑）

先日も日本人宇宙飛行士、大西卓哉さんが無事地球に帰還して話題になった。

生徒たちの中ではどのような空想が頭を駆け巡るのか、頭の中をちょっと覗いてみたくなったのだ。

どうやら宇宙に向かう切符は、「福引」で当たるものらしい。

某漫画の影響だろうか。まるでおばあちゃんの家に向かう夏休みのように宇宙船に乗り込んでいく。（笑）

大気圏を飛び出すと無重力の世界。

宇宙船の中を飛び回ったり、浮いた食事を口にしたり。

ふわふわと体が浮いていく感覚は、憧れなんだね。

とても楽しそうに書かれていた。

そして、どの子の作文にも宇宙から見た美しい地球が描写されていた。

真っ暗な宇宙に浮かぶ地球。

この青い惑星が美しいものであるという考えは子どもたちにもしっかりとあるのだろう。

塾生の中から将来の宇宙飛行士、あるいは宇宙船の設計者が生まれてくるかもしれない。

そんなことを考えながら楽しく作文を読ませてもらった。

～追伸～

生徒の中には、月に着陸した際に、どこかで見覚えのある人物が先に降り立っていたと書かれていた。

それは、「目黒先生」

さすが我らが塾長である。（笑）

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